加湿器が不要な場合とデメリット|神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
2021/12/15
加湿器が不要な場合とデメリット
神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
加湿器が不要な場合は、湿度が高い場合がほとんどですが、暖房器具に石油ストーブや石油ファンヒーターを使用している時です。
・石油ストーブに加湿器が必要ない理由
石油ストーブや石油ファンヒーターの場合は、灯油が燃焼されると水分が発生する為、加湿器を使用すると過剰な過失になります。
灯油1リットル燃焼するとおよそ1リットルの水が発生します。
燃焼により発生した水は、比重が軽く天井付近に滞留する為、加湿する必要はありません。室温が上がるだけでなく、湿度も上がるので石油ストーブはかなり暖かく感じます。
・加湿器のデメリット
湿度は適正な湿度であることが大切です。その為、加湿器で加湿し過ぎると様々なデメリットを生じる事になります。
※高い湿度で起こる問題
・高すぎる湿度はストレス指数が増加
・ダニやカビは湿度60%を超えると急激に繁殖
・・比較的大きく設置場所に困る
主なデメリットは以上です。湿度を上げ過ぎると良くないという認識を持つことが大事ですね。
また、容量が小さい加湿器は水を補給する手間が面倒です。かといってタンク容量が大きくなると、かなり場所を取るので、サイズ感は要チェックですね
まとめ
さて、3回に分けて加湿器のメリット、デメリットをご紹介してきましたが如何でしたか?
結論として、冬の暖房にエアコンを使う方は、加湿器が必要ということになりました。
暖房は、エアコンを使用して、さらに、寒さが苦手な私にとって、加湿器での加湿による体感温度の上昇は驚くべき効果と言えます。
暖房の消費電力は、冷罵うよりはるかに高く、冬の電気代は夏の2倍近くにもなります。その内訳のほとんどがエアコンの暖房使用です。
エアコンの暖房を使用している方は、冬こそ節電意識を高めるべきなので、加湿器は積極的に使用したいですね。
また、部屋の加湿は濡れたタオルや洗濯物を干す事でも代用できます。湿度を上昇させることでの体感温度の上昇を感じたい方は是非試してください。いじょう、加湿器は必要か?驚くべき効果とメリット、デメリットでした!!
最後に、弊社では「カラダにやさしい感染症対策」を合言葉に神戸を中心に日々業務に励んでおります。弊社の取り扱う商品の中には、99.9%水でできた全く新しい除菌・消臭剤の「すごい水」や虫歯菌や口内炎、カンジタ菌などにも効果のある「SUGOMIZUマウスウォッシュ」、また医療・介護現場でも使える全身用化粧水の「SUGOMIZUボディーケア―ソリューション」など多岐に渡り取り揃えております。
下記のボタンをクリックして頂くと、商品の詳細ページからご覧になれますので、一度ご連になって頂ければ幸いです。