加湿器は必要か?驚くべき効果と設置するメリット・デメリット|神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
2021/12/13
加湿器は必要か?驚くべき効果と設置するメリット・デメリット
神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
乾燥するこれからの季節気になるのが加湿器の効果だと思います。
乾燥するのはわかるけど、加湿するとどんな効果があるか?本当に効果があるのか?疑問に思う事があると思います。
今回は、加湿器にはどんな効果があるのか?乾燥する季節に加湿器は必要なのか?設置するメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
・加湿する事での効果
まずは、湿度とは空気中に含まれる水分量の事で、湿度によって快適度も変わって来ます。
普段湿度について特段気にすることはないと思いますが、特に乾燥する冬場は肌のカサカサが気になったりと、空気が乾燥していると思う人は多いと思います。
具体的な数値は冬の乾燥する時期にエアコンで暖房をつけると湿度は25%~40%近くまで低下します。
40%を下回ると様々な影響が出てきますので、加湿する事についての効果を紹介します。
・加湿する事で健康を維持
湿度が40%を割り込んでくると、インフルエンザなどのウィルスが活発になると言われています。
よく病院の待合室は加湿器により加湿されているのを見たことがあると思いますが、これもインフルエンザの感染を防ぐために実施しているのです。
更に、喉や鼻が乾燥すると鼻や喉の粘膜が傷つき、そこから雑菌が入り込んで風邪を引きやすくなるんです。もちろん、加湿していれば安心と言うわけではありませんが、出来る限り対策はした方がいいいですよね。
更には、冬は風邪を引きやすい時期でもあるので、加湿する事で健康を維持する事に繋がります。
・加湿する事で肌環境を快適に
美容家の間では、肌に良い湿度は50~60%と言われています。これは快適に過ごせる湿度であり、人間に適した湿度でもあります。
湿度が低すぎるとお肌の水分が蒸発して肌荒れやシワの原因になります。
冬場にエアコンの暖房をつけると、みるみる湿度が下がっていくので、肌環境を快適な状態に保つためにも加湿が必要です。
・加湿する事で効果を上げる
加湿する事での最大のメリットは、暖房効果を高める事が出来る点です。
「夏は高温多湿で暑い」とよく聞くかと思います。湿度は体感温度に影響するのです。
・湿度の違いによる体感温度の違い
例えば、室温24℃で湿度が35%と55%の場合、湿度55%の方が体感温度が3~5℃高く感じるのです。湿度20%の差で体感温度3~5℃の差です!これは非常に大きな違いで、暖房の消費電力は大きいのでかなりの節電効果が期待できます。
ちなみに、エアコンの暖房の設置温度を1℃下げると、5%程の省エネ効果があります。
では明日は、加湿器のメリット・デメリットについて投稿したいと思います。
最後に、弊社は「カラダにやさしい感染症対策」を合言葉に神戸を中心に日々業務に励んでいます。
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