メンテナンスの際、アルコールを噴霧するのはNG|神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
2021/12/05
メンテナンスの際、アルコールを噴霧するのはNG
神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
忘れてはならないのは、定期的なメンテナンスです。ホコリなどで目詰まりが起こせば、空気はろ過されない。掃除はマメに行い、その際にフィルターにウィルスが付着している前提に立ち、十分な換気のもと、マスクや手袋をすることが重要です。
メンテナンスの際、除菌や消毒のためとアルコールを噴霧する人もいるかもしれないですが、「それは絶対に止めて下さい!!!」
実は、多くの空気清浄機に取り付けられているHEPAフィルターは、正確には静電気HEPAフィルターというもので、中性能フィルターに荷電し、静電気の力でHEPAにまで性能を上げています。アルコールを噴霧すと除電されてしまうので性能は落ちてしまいます。
今回、、2人の専門家に聞いた空気感染対策の考え方は、「仕事や食事をする際は、できるだけ外から空気を入ってくる咳を選ぶ。」「屋外でも、空気の溜まりそうな場所は、感染リスクがあると思って注意する。」などの点で応用する。
「もちろん、空気感染対策としての不織布マスクも重要です。すき間なく、装着すればエアロゾルが入るのを防ぐことができます。」
最後に、弊社では「カラダに優しい感染症対策」を合言葉に掲げ、神戸を中心に日々営業、運営をしております。今回は、換気や空気清浄機の重要性について紹介しましたが如何でしたか❓弊社では、持ち運び可能なポータブル型の光触媒空気清浄機からホテルのロビーや空港のロビー、マンションのエントランス等の広い空間にも対応した超大型の光触媒空気清浄機なども扱っております。
また、肌荒れやアレルギーをお持ちの方にも安心してお使い頂ける、99.9%水でできた次世代の除菌消臭剤「すごい水シリーズ」なども販売しております。今後も、神戸から日本全国に向けて正しい感染症予防の情報を発信していきたいと思います。