2つの「空気感染対策」が必要だ|神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
2021/12/02
2つの「空気感染対策」が必要だ!|神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
では、今日は空気感染対策を紹介しましょう。
①適切な換気
厚生労働省も新型コロナ地策として、換気を呼び掛けている。ただ、日ごとに気温が下がってくるこれからの季節、窓を全開にして換気するのは、現実的ではない。寒さを我慢して風邪を引いてしまう様では、元も子も無いだろう。
とは言え、本堂さん、柳さんがおススメするのは、ずっと窓を開け続ける「常時換気」だ。30分に1回、窓を開けるなどのいわゆる「こまめな換気」は✖。何故なら、窓を閉めている時は気流が生まれず、空気の溜まり場ができてしまうからだ。と柳さんが言う。
「例えば、30分に1回、換気をしていたとしましょう。そこに感染者がいて、咳やくしゃみをした場合、ウィルス入りのエアロゾルは30分以上、室内に留まっている事になります。その空気を、同じ部屋にいる他の人が吸い込めば、当然ながら感染リスクは高まります。」と弥永さんは言います。
寒い季節でも可能な常時換気のポイントとして、柳さんは「開けるのは必要な窓にだけにとどめ、こぶし一つ分だけ開ける」ことをおススメする。」「この時に意識したいのは、空気の通り道です。空気がくまなく流れるためには、対面の窓を1ヶ所ずつ開けるのが望ましい。開ける幅は、5~10㎝で十分です。」
何故、1ヶ所だけの窓開けだけではダメかと言うと、それでは空気の出入り口が出来ないからです。開けている窓の周辺は換気が出来ても、部屋の奥には新鮮な空気が届かず、空気の溜まり場ができてしまう。よって、換気の意味をなさない訳です。
この常時換気をサポートするのが、マンションやアパートなどでは格部屋についている丸や四角の換気口(通気口)。ここを常に開けておくことで、換気の効果が高まるでしょう。
今日は、換気の重要性を紹介しましたがいかがでしたか?
冬の季節に、窓を開けられない程寒い地域や高層マンションやビルの場合は、空気清浄機などがおススメです。
弊社は、神戸を中心に日々営業している「カラダにやさしい」を合言葉にしています。弊社では、ポータブル型~超大型サイズの光触媒空気清浄機を取り扱っています。また、コストを抑えて感染症対策をしたい場合は、取り付けるだけで空気清浄機能を備え付けられる、ハイブリッド触媒加工を施した「NEOZONEエアコン用制菌フィルター」も取り扱っています。
除菌・抗菌・光触媒の事なら神戸のS.Tコーポレーションまで是非一度、お問い合わせ下さい。