｢空気感染｣から身を守る方法その２｜除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション

昨年話題になったエアロゾルとはどういうものなのか？これについては、室内の空気洗浄に詳しい工学院大学工学部建築学科教授の柳さんが説明する。

 

 

「エアロゾルとは、個体、あるいは液体の物質とまわりの空気が混ざった粒子の事。大きさも定義されていて、０.００１～１００ミクロン（１ミクロンは１０００分の１ミリのものを言います。」

 

 

 

エアロゾルは重力によって落下していくが、その早さはかなりゆっくりだ。柳さんによると、５ミクロンのエアロゾルを、人が立っている時の口や鼻の高さである1１.５ｍから落下させると、気流が全くない状況でも３５分間かかるという。

「エアロゾルの落下は温度や湿度、気流などにも影響され、気流があればそれにのってどこまでも運ばれます。つまりエアロゾル感染＝空気感染なのです。」

 

 

では、どんな空気感染対策をとればいいのだろうか？本堂さんは言います。

 

「ポイントは、空気の溜まり場を作らないです。そのためには適切な換気が大事で、必要に応じて補助的に空気清浄機を活用します。」

では次回は、２つの空気感染対策について投稿したいと思います。

 

 

さて、ここまでお読み頂きあiりがとうございます。今日は、エアロゾルについて投稿しました。意外と知らない事だらけでこの記事を書きながら、「へえ～知らんかった～」と独り言を言う私でした。

 

 

話しを戻しまして、換気対策と言えば弊社が取り扱っている、光触媒空気清浄機はポータブル型の持ち運び可能なタイプから、床面積１,１００㎡まで対応した超大型サイズまで取り揃えております。また、昨今のアルコールでの消毒や次亜水などでの消毒で、手荒れの酷い方向けの商品として９９，９％水で出来た全く新しい新時代の除菌・消臭剤「すごい水」などを扱っております。

 

 

また、弊社は神戸を中心にお客様のお声を大事に考え「カラダにやさしい感染症対策」を合言葉に日々、業務に取り組んでおります。間違った知識で未だに人体に有害な商品を扱っている方が、多いように感じます。

 

 

今一度、弊社から情報を発信して皆さんの大事な家族や友人、会社の同僚に伝えて頂ければ幸いです。