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食中毒予防と口腔ケア|除菌・抗菌の事ならS,Tコーポレーション

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2021/11/26

食中毒と口腔ケア

食中毒予防と口腔ケア

食中毒は、「細菌」や「ウィルス」などが原因で起こります。細菌は、湿度や温度などの条件が揃うと、食べ物の中で増殖します。

 

 

食中毒は、1年中発生しますが、湿度や気温が上昇する梅雨時から夏(6月~8月)にかけては、細菌が繁殖しやすい環境となるため、特に細菌性の食中毒が発生しやすくなります。

 

 

食品衛生法で定める食中毒菌には、腸管出血性大腸菌(O-157)、カンピロバクター菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌など16種類あります。

 

 

健康な人でも口の中には、500種類以上の細菌がすんでいるとされていますが、その中には、食中毒の原因菌になる黄色ブドウ球菌も含まれています。歯垢(プラーク)は、様々な細菌が密着してスクラムを組んできているため、歯垢が増えれば黄色ブドウ球菌も増加して、食中毒が起こりやすくなる可能性もあります。

 

 

「菌を増やさない事」、「菌をつけない事」、「「殺菌をする事」が食中毒を防ぐための3原則ですが、お口の中の菌を増やさない様にして食中毒のリスクを減らす為にも口腔ケアは大切です。

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