コロナ予防で手荒れが悪化!手洗いや消毒による手荒れ・あかぎれの対処法|神戸で除菌・抗菌の事ならS,Tコーポレーション
2021/11/10
コロナ予防で手荒れが悪化!手洗いや消毒による手荒れ・あかぎれの対処法|
神戸で除菌・抗菌の事ならS.Tコーポレーション
新型コロナウィルスへの感染対策防止策の一つとして重要な手指の消毒。
これまで以上に、こまめな手洗いやアルコール消毒をするようになり、手荒れ・肌トラブルを抱える人が増えています。
手荒れを放置していると、症状が悪化して炎症を伴うあかぎれや湿疹へと進行し、ひりひりした痛みや痒みが出る事があります。
手荒れが悪化した時の対処法と、肌トラブルを防ぐ手洗いの方法をお伝えします。
①手洗いや消毒で手荒れが起きるメカニズム
健康な皮膚は、皮膚表面の角層(角質層)と、それを覆う皮脂のコーティングによって、皮膚の水分を逃がさないようにし、瑞々しさを保っています。
この働きは、「皮膚のバリア機能}と呼ばれ皮膚の潤いを保つだけではなく、細菌やアレルゲンなどの外敵の侵入を防ぐ役割を持っています。しかし、手洗いや、アルコール消毒を繰り返すと、肌表面のバリア機能が低下し、皮膚から水分が抜け出てしまう事になります。
特にアルコールは、新型コロナウィルスの表面にある「脂肪の膜(エンペロープ)」を破壊し、ウィルスにダメージを与える働きを持っています。
しかしその一方で、アルコールの持つこの働きは、ウィルスのエンペロープだけでなく、私達の皮脂膜も溶かして除去してしまうのです。特に高濃度アルコール消毒液の場合は、ウィルスを無毒化させる効果が期待できる反面、皮膚の油分を奪うリスクも高くなります。
また、手洗い時の石鹸の洗い残しやこすり洗い、ハンカチ・タオルゴシゴシする習慣も角質を傷つけ、バリア機能の低下を招きます。
バリア機能が低下すると、皮膚の中に水分を保つことが出来なくなるため、皮膚はカサカサし、いわゆる「手荒れ」と呼ばれる状態となります。更に手荒れが進むと、乾燥部位に深い亀裂やひび割れが起きる「あかぎれ」と呼ばれる状態になることがあります。
また、外出自粛の影響によって家庭内の洗いものが増え、洗剤を使用する機会が多くなったという人は、注意が必要です。手荒れが悪化すると、外部刺激に肌が敏感になるため「手湿疹」へと進行する事があります。
手湿疹とは、手にできる湿疹の総称で手や指に痒みやヒリヒリを伴うブツブツが出来たり、皮膚が赤くなったりします。
今回も、ここまでお読み頂きありがとうございます。
今回は、手荒れのことについて記事を書きました。
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